家族の債務について 先日、父が倒れ現在意識不明、医師か…

質問と回答
  • 家族の債務について 先日、父が倒れ現在意識不明、医師からは恐らく植物状態に近く奇跡的に回復しても高度障害は残るだろうと現段階で 診断されました。父には平成10年頃から、消費者金融に多額の借金があり 完済したものもありますが現在不動産担保ローンを含め3社から10000000円近く負債があります。 不動産担保ローンは母も連帯保証人になっていますが、 契約時に団信に加入していたようで手元に告知書があり、万が一死亡、または高度障害の時には保険会社から 債権者に保険金が支払われるような事が書いてあり、母も死亡時などには債務は免除?されると説明受けたようですが 混乱している事もありはっきりしません。これからの支払いの事もあり、家族が消費者金融側にどう対処すれば良いのか弁護士会の紹介で相談に行きそこの弁護士さんからは父の自己破産を進められましたが 母は何とか自己破産はしたくない自宅は残したいと言っています。 担保ローンは母が連帯保証人のこともあり支払いしなくてはいけないと思いますが、保険がおりれは返済にまわせるので 債務が免除されると思っていたのですが、今はそう簡単には保険はおりないのでしょうか?他社のローンは無担保、保証人なしで 2社もかなりの期間借り入れしてた事、過払いが発生していると思っていましたが、今はどこの会社も過払い、減額は難しい 残高もそう変らない、自己破産したほうが良いと言われ、今回は相談だけで帰ってきました 確かに自己破産をしたほうが後々良いのかも知れませんが、その先生は、自己破産のことしか言わず、他の返済方法などの 説明はありませんでした。元々これだけの債務を抱えていたのが悪いのですが、自己破産しか道は無ないのでしょうか?
  • 1.結局のところ 自己破産も債務整理の一つの方法であって 他の可能性があり得るのは 先の回答者さんの回答の通りですが その回答は相続開始 つまりお父様の逝去を前提としているようにも思え もし 植物状態あるいは高度障害が固定化したとすると その間に一定回以上、弁済を滞らせると 残債の一括弁済を求められるはずですので (おそらく、この半年以内に) いささか非現実的な部分もあります。 2.いずれの手段を取るにしても 現時点から問題を解決しようとする場合 債務者本人が手続の申し立て等を行わなければならず 債務者の家族が 代わりに申し立てをする事はできません。 もっとも 家庭裁判所に『後見開始の申し立て』をして それに対して開始の決定と成年後見人の選任があれば 成年後見人は 被後見人の財産を管理し またその財産に関する取引その他の行為について 被後見人に代わって代理人として行動できますので (民法第859条1項 参照) 債務者の家族の誰かが 成年後見人に選任されれば その者が債務者に代わって 債務整理の申し立てをする事が出来るようになります。